ウサブログ

ウサブログ

自由奔放変わり者のウサが、発信したい事を発信する場としてブログを開設しました。

小学校教員資格認定試験とは?!

どうもウサです!

*この記事はウサが大学生時代にアメブロに投稿した記事を、そのまま移行しております。

 

今日は、小学校教員資格認定試験とは何か、またどのような試験なのか、についてお話していきたいと思います。この後の記事で科目選択について書いていきます。

 

小学校教員資格認定試験とは。

 

・趣旨

広く一般社会人から学校教育へ招致するにふさわしい人材を求めるため,職業生活や自己研修などにより教員として必要な資質,能力を身につけ,教員資格認定試験に合格した者には,教諭の普通免許状が与えられる道が開かれています。
小学校教員資格認定試験は,受験者の学力等が大学又は短期大学などにおいて小学校教諭の二種免許状を取得した者と同等の水準に達しているかどうかを判定するものです。この認定試験に合格した者は,都道府県教育委員会に申請すると,小学校教諭の二種免許状が授与されます。

 

・・・まあつまり、本来は社会人向けの試験。(しかし、受験者の半数以上が大学生と思われる状況でしたが・・・)二種免許取得者と同等の水準に達している社会人に、社会での経験を生かし、先生になってもらいたい。というような試験です。

 

・取得できる免許状

小学校教諭二種免許状

・・・短大卒程度の免許(二種【短大】、一種【4年制大学】、専修【大学院】)です。一種にするには、数年の教員経験が必要です。教員採用試験で不利になるという事はありません。

 

・受験資格

次のいずれかに該当する者です。
ア 大学(短期大学を含む。)に2年以上在学し,かつ,62単位以上を修得した者及び高等専門学校を卒業した者並びにこれらの者と同等の資格を有すると認められる者
イ 高等学校を卒業した者その他大学(短期大学及び文部科学大臣の指定する教員養成機関を含む。)に入学する資格を有する者で,平成23年4月1日における年齢が満20歳以上のもの
(注)(a) 上記のいずれに該当するのかが不明で,受験資格の有無を確認したい場合は,出身校の名称,卒業・修了の年月日,当該学校の設置者などを詳細に記し,切手を貼り,あて先等を明記した返信用封筒を同封の上,受験を希望する試験実施大学の担当部署あてに照会してください。
(b) 専修学校各種学校,学校教育法以外の法律に特別の規定があるもの(各種大学校など)は上記アには該当しません。また,いわゆる「専門学校」は専修学校にあたるものであり,高等専門学校ではありません。

 

・認定試験を実施している大学

宮城教育大学 東京学芸大学 横浜国立大学 静岡大学 岡山大学 熊本大学
宮城教育大学は第1次試験のみの実施です。宮城教育大学で受験する場合,第2次試験以降は横浜国立大学での受験となります。また,出願書類は横浜国立大学へ提出してください。)

・・・私が実家が静岡県、現住所が東京都なので、学芸大か静岡大学で迷いましたが、現住所から自転車で行ける範囲の学芸大学で受験しました。学芸大、横国静大は何度か行った事がありますが、3つとも駅から遠く、アクセスが悪いです。バスを使うか、頑張って歩くか・・・。学芸大の受験者の中には、沖縄や新潟など遠方にお住まいの方が何人もいました。遠方の方は学芸大がお薦めですね。

 

・実施期日,場所,試験の内容・方法
認定試験は,第1次試験及び第2次試験並びに指導の実践に関する事項に係る試験に分けて実施します。
なお,災害など不測の事態により,一部又は全部の試験実施大学において直前に試験の実施を中止する場合があります。

(1) 第1次試験
ア 期日 9月の第1土・日曜日(あくまで参考です)

イ 場所 試験実施大学(宮城教育大学東京学芸大学横浜国立大学静岡大学岡山大学熊本大学

ウ 試験の内容及び方法

一般教養科目・・・人文科学,社会科学,自然科学及び外国語(英語)に関する事項の筆記試験(択一式)
教職に関する科目(Ⅰ)・・・教育原理,教育心理学,特別活動,生徒指導等教職に関する専門的事項の筆記試験(択一式)
教職に関する科目(Ⅱ)・・・小学校の各教科の指導法及びこれに付随する基礎的な教科内容の筆記試験(択一式) ただし,音楽,図画工作及び体育の各教科うち2教科以上を含む6教科を9教科の中からあらかじめ選択する。

・・・教員採用試験の問題よりかなり難易度高いです。ただ、範囲は同じです。大体の人が一般教養免除で教職に関する科目(I),(II)を受けることになると思います。(II)の方は、9教科の中から6科目選択です。これは出願時に選択をしなければいけません。この科目選択が合格のカギです。

エ 第1次試験の合否結果通知
第1次試験の受験者には,試験実施大学から9月末以降に本人あてに合否を通知します。


(2) 第2次試験
第2次試験は,第1次試験に合格した者及び第1次試験のすべての試験科目を免除された者に限り受験することができます。
ア 期日 10月中旬の土日(あくまで参考です)

イ 場所 試験実施大学の定める場所

ウ 試験の内容及び方法
教科に関する科目・・・小学校の各教科に関する専門的事項の筆記試験(論述式)9教科の中から1教科をあらかじめ選択して受験すること。

教職に関する科目(Ⅲ) ・・・音楽,図画工作及び体育(実技試験)音楽,図画工作及び体育の3教科について第1次試験において受験したもののうち2教科をあらかじめ選択して受験すること。
口述試験・・・小学校教員として必要な能力等の全般に関する事項(口述試験)

・・・教科に関する科目は9教科から1科目選択です。この選択も出願時にします。この科目だけで6割以上とらないと2次試験の基準を満たさないので、ここでの科目選択も重要です。教職に関する科目(III)は実技試験2科目です。これもまた出願時に選択します。これもやはり、科目選択が重要です。口述試験は、ただの面接です。人によってはロールプレイングなんかもあるみたいですが、いかに自分のペースで話ができるかがカギですね。

エ 第2次試験の合否結果通知
第2次試験の受験者には,試験実施大学から11月上旬以降に本人あてに合否を通知します。

 

(3) 指導の実践に関する事項に係る試験
指導の実践に関する事項に係る試験は,第2次試験合格者に限り受験することができます。
ア 期日 11月中旬から下旬までの間において試験実施大学が定める日
イ 場所 試験実施大学が定める場所
ウ 試験の内容及び方法
小学校教員として必要な指導の実践に関する事項授業観察,指導案等作成,討論等

・・・もはや教育実習です。指導案の書き方さえ知っていれば、とても勉強になる試験です。集団討論は、ヘマしても大丈夫です。「はぁ?!」と思うような発言をしていた方がいらっしゃいましたが、その人も合格していたようですから…。


・合格者の発表等
第1次試験及び第2次試験並びに指導の実践に関する事項に係る試験のすべてに合格した者を小学校教員資格認定試験の合格者とし,12月末以降にその受験番号を官報に掲載して発表するとともに文部科学省ホームページに掲載するほか,試験実施大学から本人に合格証書を授与します。
なお,認定試験の個人の成績については,受験者本人のみ開示を求めることができます。詳細は文部科学省のホームページ( http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/nintei/main9_a2.htm )をご覧ください。


・試験科目等の一部免除
次に掲げる試験科目等については,所定の「試験科目等一部免除申請書」を提出した者について,免
除事由及び証明書等を確認の上,その試験科目等の全部又は一部を免除します。
ただし,以下のうち,(1)ク及び(2)に該当する者に対する試験免除は平成22年度の第1次試験合格者までとし,平成23年度以降に受験した第1次試験合格者に対する翌年度の免除は行わないこととします。

・・・平成23年度以降、前年度以前に1次または2次試験に合格していたとしても、その年の試験の免除は行われない事になりました。なので、23年度以降に受験される方はどこかで不合格を貰ったら、次年度は1次試験からやり直しになります。
(1) 一般教養科目
次のいずれかに該当する者に対しては,一般教養科目の試験を免除します。
ア 大学(短期大学及び文部科学大臣の指定する教員養成機関を含む。)に2年以上在学し,かつ,62単位以上を修得した者
イ 大学(短期大学及び文部科学大臣の指定する教員養成機関を含む。)を卒業した者
ウ 大学院に入学する資格を有する者
エ 旧国立養護教諭養成所又は旧国立工業教員養成所を卒業した者
オ 高等専門学校を卒業した者
カ 幼稚園,中学校若しくは高等学校の教諭又は養護教諭若しくは栄養教諭の普通免許状(二種免許状を除く。)を有する者
キ 特別支援学校(旧盲学校,旧聾学校,旧養護学校)自立活動教諭の普通免許状を有する者
ク 平成18年度以降の幼稚園教員資格認定試験,小学校教員資格認定試験又は特別支援学校教員資格認定試験(旧特殊教育教員資格認定試験)の第1次試験に合格した者

 

(2) 教職に関する科目(Ⅰ)及び教職に関する科目(Ⅱ)
平成22年度小学校教員資格認定試験の第1次試験に合格した者に対しては,教職に関する科目(Ⅰ)及び教職に関する科目(Ⅱ)の試験の全部を免除します。 

(3) 教職に関する科目(Ⅲ)
ア 幼稚園教諭の普通免許状を有する者に対しては,教職に関する科目(Ⅲ)の試験の全部を免除します。
イ 次の表の第1欄に掲げる者に対しては,それぞれ同表の第2欄に掲げる教科の試験を免除します。
第1 欄
音楽の教科についての中学校又は高等学校の教諭の普通免許状を有する者→第2欄(音楽)
美術の教科についての中学校教諭の普通免許状又は美術若しくは工芸の教科についての高等学校教諭の普通免許状を有する者→第2欄(図画工作)
保健体育の教科についての中学校又は高等学校の教諭の普通免許状を有する者→第2欄(体育)

・・・この教職に関する科目(III)のイの項の試験免除ですが、免除してもらわない方が試験に合格しやすい場合もあります。これも科目選択での技になります。後ほどお話ししようと思います。


(4) 口述試験
教員免許状を有する者に対しては,口述試験を免除します。


(5) 指導の実践に関する事項に係る試験
次のいずれかに該当する者に対しては,指導の実践に関する事項に係る試験を免除します。
ア 教員免許状を有する者
イ 大学において教育実習,養護実習又は栄養教育実習を合計2単位以上修得した者(指導の実践に関する事項に係る試験が行われる日の14日前までに単位修得証明書を提出した者に限る。)
ウ 三月以上の教職経験を有する者

(注)(a) 試験科目等の一部免除を申請する者は,教員免許状の授与証明書,卒業証明書,単位修得証明書,実務に関する証明書等の免除事由に該当することを証明する書類を必ず添付してください。(教員免許状の授与証明書の証明日は必ず当年4月1日以降であること。)
(b) 上記(1)~(5)の各項目に該当する者であっても「試験科目等一部免除申請書」及び「免除事由に該当することの証明書類」を提出しない場合は,免除の取扱いをしません。

・・・書類は早めに準備しましょう!


・出願手続
(1) 受験願書等の請求先
ア インターネット又は携帯電話で請求する場合(テレメールの資料請求受付サイト)
次のURLにアクセスし,画面に従って必要事項を入力して申し込んでください。
(パソコン) http://shingaku.telemail.jp/gakkou/kyouin/shougakkou.php 
(携帯電話) http://telemail.jp/?gsn=6100001 
テレメールは,24時間いつでもアクセスできる資料請求受付サービスです。また,テレメールカスタマーセンターは,このサービスのサポートセンターであり,いずれも株式会社フロムページが運営しています。
イ 電話で請求する場合
IP電話050-8601-0101 へ電話し,音声ガイダンスに従ってプッシュボタンを押して申し込んでください。なお,その際,受験案内の資料請求番号を聞かれますので,事前に以下のいずれかの番号を選択しておいてください。受験場所ごとに異なるため,番号を間違えないように注意してください。
横浜国立大学 753452    宮城教育大学753502
東京学芸大学 753552    静岡大学   753602
岡山大学    753652    熊本大学   753702
① 上記ア又はイのいずれの方法でも,お届けする受験願書等は,受験場所に関係なく同一です。受験場所は請求時の希望でかまいません(出願時に受験場所を決定してください)。
② 請求後2~3日程で届きます。

③ 受験願書等の到着後,同封される支払方法に従って,送料200円をお支払いください。
④ 電話及びインターネットでの請求に関して不明な点は以下へお問い合わせください。
テレメールカスタマーセンター:IP電話050-8601-0102(9:30~18:00)
⑤ 請求受付期間は6月上旬までとなっております。6月上旬以降につきましては,出願予定の試験実施大学の担当部署あてに,封筒の表に「小学校教員資格認定試験受験願書請求」と朱書きし,返信用封筒(角形2号に200円切手を貼り,あて先を明記したもの)を同封のうえ郵便で請求してください。

(2) 出願書類
ア 受験願書(受験手数料として14,600円分の収入印紙(日本政府発行)を貼ること。)
イ 履歴書(最終出身学校の卒業証明書(高等学校卒業程度認定試験合格者は合格証明書)を必ず添付すること。写しは不可。)
(注)(a) 専修学校各種学校,学校教育法以外の法律に特別の規定があるもの(各種大学校など)の卒業証明書は除きます。(例えば,受験資格を満たさない専修学校(専門学校)は該当しないので,高等学校,大学又は短期大学等の卒業証明書を添付のこと。)
ただし,受験願書の学歴欄には,高等学校卒業以降,上記専修学校等も含めすべて記入してください。
(b) 最終出身学校について,不明な点は試験実施大学にお問い合わせください。
ウ 試験科目等一部免除申請書及び免除事由に該当することの証明書類(教員免許状の授与証明書の証明日は必ず平成23年4月1日以降であること。)
エ 受験票
オ 写真票(出願前3か月以内に撮影した無帽,正面上半身の写真を貼ること。)
カ 戸籍抄本又は住民票の写し(発行後6か月以内のもの,本籍の記載を省略しないこと。)
(注) 各種証明書の氏名と現在の氏名が異なる場合や,住民票に本籍の記載のない場合には,戸籍抄本を提出してください。また,「住民票の写し」とはコピーではありません。
キ その他試験実施大学が提出を求める書類(別途提出を求めた場合のみ。)

(3) 受験願書等の受付期間及び提出先
受験願書等は,6月上旬から中旬までの間に受験を希望する試験実施大学の担当部署へ郵送により提出してください。この場合,所定の願書提出用封筒に入れ,書留郵便で送付してください。


(4) 受験票の交付
ア 試験実施大学が受験願書を受理した場合は,出願者に受験票等を交付します。
イ 受験票等には受験番号,集合時刻,試験場,免除される試験科目など必要な事項が記載されています。
ウ 受験票は,受験の際携帯し毎時間これを提示しなければ受験できません。
(注)(a) 受理した提出書類及び受験手数料は,災害など不測の事態による試験の中止も含め,いかなる場合にも返還しません。
(b) 受験願書を提出した後,氏名,本籍地又は住所を変更した場合は,その変更の記載された戸籍抄本又は住民票の写しを提出してください。


・免許状の授与申請等
1 認定試験の合格者は,試験実施大学から合格証明書の交付を受けて都道府県教育委員会に申請すると小学校教諭の二種免許状が授与されます。その手続きについては,都道府県教育委員会教育職員免許事務主管課に照会してください。
2 この認定試験は資格試験であり,教員の採用試験ではありません。教員として採用を希望するときは,公立学校の場合にあっては都道府県教育委員会教職員人事主管課に,私立学校の場合にあってはその学校にそれぞれ照会してください。


・認定試験の問い合わせ
その他,この認定試験については,下記の試験実施大学の担当部署へお問い合わせください。
なお,過去の問題等については,以下の文部科学省ホームページの各年度「教員資格認定試験」内に掲載しています。〔ホームページアドレス:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/nintei/main9_a2.htm 〕
<試験実施大学の担当部署及び所在地>
東京学芸大学学務部教育企画課資格認定試験係

〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4 - 1 - 1 電話042(329)7193
横浜国立大学教育人間科学部入試係

〒240-8501 神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-2 電話045(339)3261
静岡大学教育学部学務係

〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷8 3 6 電話054(238)4578
岡山大学教育学系教務学生係

〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3 - 1 - 1 電話086(251)7602
熊本大学教育学部事務ユニット教務担当

〒860-8555 熊本県熊本市黒髪2 - 4 0 - 1 電話096(342)2522



こんなテキストもあります。

小学校教員資格認定試験独自のテキストが欲しい方は買ってみるといいかも知れません。

 

小学校教員資格認定試験 (教員採用試験シリーズ)

小学校教員資格認定試験 (教員採用試験シリーズ)

 

 

 

小学校教員資格認定試験対策本

小学校教員資格認定試験対策本